▼ミニマリストの冬服リストを公開したこちらの記事
>>「ミニマリストの冬服はアウター込みで17枚|コートの下の防寒術」
手元の服があまりにもモノトーンで寂しいので、気分が華やぐコーディネートを考えてみました。
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目次
ミニマリストの冬のコーディネートを明るくするのは赤小物!
毎朝楽に服のコーディネートをするため、モノトーンの服を中心に揃えていました。
特に、冬は寒そうに見える白は避けてしまうため、自然とクローゼットの色が黒っぽい色中心に。
そんな思いから、季節感の演出は小物に頼るようにしています。
関連記事>>「ミニマリストは小物で服の季節感を出す【秋服小物2018】」
冬コーデの名脇役!赤いマフラーと手袋
マフラーはUNIQLO。
手袋はAnna Sui。
楽にコーディネートするため、挿し色はモノトーンと相性の良い赤に決めています。
特に首元にくるマフラーは、パーソナルカラー診断でウィンター・骨格診断でストレートと診断されたので、赤と紺のチェック柄をチョイス。
▼ちなみに寒さ対策としては、UNIQLOのヒートテック(超極暖)を愛用しています。
>>「ユニクロのヒートテック2018|超極暖・極暖の違い比較レビュー」
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ミニマリストなモノトーンコーデも冬小物で一気に華やぐ
こんな風な、ミニマリストっぽいモノトーンのコーディネート。
これはこれでまとまってますが、ちょっと寂しい気がします。
そこに先ほどの赤いマフラーと手袋を投入!
手袋のファーも相まってか、一気に冬っぽい見た目になりました。
こんなダークトーンに沈んだ格好も、ついついしがち。
手袋とマフラーの赤をプラスするだけで、ちょっと明るい印象に。
モノトーンと相性の良い赤が加わるだけで、一気に華やいで見えます。
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一見まとまった冬のコーディネートでも1点差し色をプラスすると華やぐ
モノトーンのコーディネートでも、柄があると一見まとまって見えます。
別にそれで問題ないっちゃ問題ないんですけど、少し味気ない感じがします。
1点だけ、赤のマフラーを投入。
チェック×チェックのコーデですが、トップスとマフラーが調和しているためか、うるさくは感じられません。
顔周りにポイントとなる色があると目線がそちらに向くので、スラっとした体形に見せる効果もありそうです。
赤の手袋をプラス。
やっぱり何もない時よりも、明るい印象。
発色の良い赤なので、コーデに華があるように見えます。
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明るい色の靴下は冬コーデの差し色に便利!
「ミニマリストは小物で服の季節感を出す【秋服小物2018】」の記事でも差し色に使った靴下。
足元からちょっとのぞかせるだけでも、冬らしさを演出してくれます。
冬の雪玉を思わせるようなパールのネックレスも追加。
もう1か所、赤いベルトもプラスしてみました。
さらに赤い手袋も。
やはりアイテムを重ねるごとに、コーデに冬っぽさがプラスされていく気がします。
トップスを明るい色に。
深みのある赤が、温かさを演出してくれます。
赤いマフラーも追加。
うん、冬っぽい。
やはり白と赤の組み合わせは冬っぽさを感じさせてくれますね。
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もちろん小物だけでなく冬服自体が差し色でもコーデはOK
実は冬服の中でも1枚だけ、モノトーンではない服を持っています。
それは赤色のカーディガン。
冬のコーディネートの差し色として使っていきたいため、小物と色を合わせています。
関連記事>>「ミニマリストの冬服はアウター込みで17枚|コートの下の防寒術」
こんな「ミニマリスト~」なシンプルな白シャツコーデも
赤のカーディガンを羽織るだけで、華やかな印象に。
ここにさらにマフラーを巻いてみましょう。
たまたまですが、チェック柄マフラーの紺色とジーンズの紺色が調和して、良い感じになりました。
▼差し色を決める前に、自分に似合う色を知っておこう!
>>「似合う服がわからないならパーソナルカラー&骨格診断|格安でお洒落になろう」
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差し色は散りばめるとコーデにおしゃれ感がグッと出る
おさらいです。
こんな重い色三重奏コーデでも、差し色を加えるだけで変わることが分かりました。
足元を変えるだけでも明るくなるし
首元に赤をプラスするだけで明るさと体型がスラっと見える感じが加わりました。
差し色の赤が散りばめられて、全体がよくまとまっているように感じます。
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ミニマリストの冬コーデは定番の差し色で今日も楽チンに決まる
「楽にオシャレしたい!」と思って服を断捨離して早半年。
私自身、おしゃれのセンスは平々凡々ですが、「センスのいいコーディネートに必要なのは、『センス』ではなく、まず『アイテム』」という考え方に触発されて以来、定番のアイテムを中心に持つことを意識しています。
▼こちらの本の著者山本あきこさんの考え方です。
他にもパーソナルカラー診断と骨格診断を受けて、自分に似合う色や形を把握。
お陰で、以前よりも楽チンに朝着る服が決まるようになりました。
こんな風にコーディネートを意識的に考えられるようになっただけでも、随分成長したはず。
▼ミニマリストの冬服リストはコチラの記事からどうぞ。
>>「ミニマリストの冬服はアウター込みで17枚|コートの下の防寒術」
▼ミニマリストちゃおが心掛けている楽にコーディネートするためのルールはこちら。
>>「朝着る服に迷わない!ズボラなミニマリスト流楽チンおしゃれ術5選」