ヘクセンハウス(和風デザイン)の作り方!お菓子の平等院鳳凰堂

和風ヘクセンハウスのレシピ画像
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「ヘクセンハウス」とは、ドイツ語で「お菓子の家」のこと。

日本でもクリスマスの時期になると、ヘクセンハウスの手作りキットがよく見かけられるようになりました。

今回は、ブロガーのちゃお(@chao_emprecious)が実際に作ってみた、ちょっと変わった和風ヘクセンハウスの作り方をご紹介します。

ちゃお
市販の手作りキットを使わずに0から作り上げるので、世界に1つだけのオリジナルデザインが作れますよ!

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和風ヘクセンハウスの作り方(手順紹介)

和風ヘクセンハウス正面の画像

こちらがちゃおが作った和風ヘクセンハウス。平等院鳳凰堂です。

和風ヘクセンハウスの作り方は、以下のような手順になります。

和風ヘクセンハウスの作り方
  1. 作りたい和風の建物を決める
  2. 写真を見ながらヘクセンハウスのデザインイメージを膨らませる
  3. 設計図を描く
  4. 型紙を作る
  5. 生地を作る
  6. 型紙に沿って生地を型抜きする
  7. 生地を焼く
  8. 組み立てる
  9. 愛でる
  10. スタッフが美味しくいただく
製作日数は、少なくとも3日は取っておきましょう。
  • 手順①~④:1日
  • 手順⑤~⑦:1日
  • 手順⑧:半日
  • 予備:半日
クリスマスパーティーなどでお披露目するのであれば、余裕をもって作りたいですよね。

ちゃお
前もって型紙作成までは、早めに準備しておけるとベターです。
突っ込みチュウべえ
パーティー直前になって「完成しませんでした」ってのは悲しいからな!

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和風ヘクセンハウスの作り方詳細

それでは、和風ヘクセンハウスの作り方を詳しく見ていきましょう。

ここでは実際にちゃおが作った和風ヘクセンハウスの作り方をご紹介していきます。

作りたい和風の建物を決める

平等院鳳凰堂の画像

画像引用元「世界遺産 平等院

今回ちゃおは京都府宇治市にある「平等院鳳凰堂」を作ることに決めました。

10円玉の裏に書いてあるあの建物ね。

理由は1つ。

ちゃお
簡単そうだから。

いや、平等院鳳凰堂を作った藤原頼通にケンカを売っているわけではありません。

チュウべえ
いや、実際作ったの頼道じゃなくね?大工じゃね?

ヘクセンハウスといえど、それはお菓子の建築模型。

チュウべえ
無視かよ

建築のイロハも学んだことのない人間が、いきなり装飾性の高い和風建築に挑めば結果は火を見るより明らかです。

  • 建物の高さが高くない(3階建て以上でない)
  • 単純な構造で、再現しやすい
この2点を重視してモデルを選定した結果、「建物自体が低く、左右対称」という平等院鳳凰堂に決まったというわけ。

お城や五重の塔など、高さのあるものはバランスが取りにくく、移動の際にもハイリスクなので、よほど腕に自信のある方以外にはお勧めしません。

チュウべえ
まあ、和風ヘクセンハウスの作り方を求めてこんな記事読んでるような奴には到底無理って話だな!
ちゃお
チュウべえ、退場。

ヘクセンハウスのデザインを決め、設計図を作る

作りたい建物が決まったら、まずは写真をよく見ながらヘクセンハウスにした時のイメージを膨らませ、設計図を描いてみましょう。具体的には、

ヘクセンハウスの設計図を描くポイント
  1. 建物の特徴を表すパーツを決める
  2. 建物の構造を単純化(なるべく直線化)する
  3. 色味を決める
この3点を意識しながら、数学の展開図を描くような気持で取り組むと作りやすいです。

平等院鳳凰堂の場合には、以下のような感じです。

平等院鳳凰堂の場合
  • 鳳凰、仏像、柱を特徴として再現する
  • 壁は長方形と正方形、屋根は台形、柱はコの字型のパーツで作る
  • 壁はプレーン、屋根は抹茶、柱はココア
ちょっと汚いですが、これが実際に私が描いた設計図。

和風ヘクセンハウスの設計図1

このぐらい単純化してます。

和風ヘクセンハウスの設計図2

ヘクセンハウスに和風感を出すポイント

普通のヘクセンハウスではなく「和風のヘクセンハウス」を作るのであれば、屋根の構造に注目してみるといいかもしれません。

屋根アップの画像

写真中央の1番大きな屋根のように、台形の上に短い長方形を乗せた形にすると、和風っぽさを演出できます。

また、屋根と屋根が合わさった継ぎ目にも長方形型のパーツを乗せると、和風建築っぽさがグンと上がります。

ヘクセンハウスの型紙を作る

型紙作りに必要なものの画像

設計図が描けたら、ヘクセンハウスの型紙を作っていきましょう。

型紙には牛乳パックを使いました。

こんな感じで、牛乳パックを切り抜いて型紙を作っていきます。

和風ヘクセンハウスの型紙の画像

ここでは分かりやすいように油性ペンで印をつけていますが、クッキー生地に接すると色移りする恐れがあるので、印はなくても大丈夫です。

ちゃお
ここまでを前もって完成させていれば、あとは安心!普通のお菓子作りの3倍程度の難易度で済んじゃいます!
チュウべえ
3倍って相当なハードモードじゃねーか。

クッキー生地を作る

ヘクセンハウスの型紙まで作れたら、いよいよクッキー生地を作っていきましょう。

レシピは何でもいいのですが、重要なことが1つ。

ちゃお
ベーキングパウダーは入れない!!!

ベーキングパウダーが入っていると、せっかく型抜きしたクッキー生地が膨らんで、型通りの形にならなくなってしまうからです。

私はクックパッドで「ヘクセンハウス 生地」と検索して、評価の良いレシピを利用しました。

型紙に沿って生地を切り抜く

型抜きの様子の画像1

クッキー生地ができたら、型紙に沿って生地を切り抜きます。

生地を作る時のポイント
  • 型紙に粉をよく振るう
  • 小型のナイフを使用する
  • パーツは大目に切り抜いておく
  • 土台となる生地を焼くことを忘れない(重要)
パーツは大目に切り抜いておいたほうが、焼いた後に割れてしまった時のためにも良いでしょう。

型抜きの様子の画像2

また、生地はすべて焼かずに少し取っておくと、あとでパーツが足りなくなったときに追加で焼くことができます。

最重要事項は、ヘクセンハウスの土台となる部分のクッキー生地を忘れずに焼くこと。

ヘクセンハウスの土台パーツの画像

パーツがいくらあっても、土台がなくては組み立てられません。

クッキー生地を焼く

焼きあがったパーツの画像

クッキー生地を焼きます。

クッキーを焼く時のポイント
  • パーツゆがみ防止のため、天板の端に生地を置かない
  • 焼き時間は最短にし、焦がさない
仕上がりを美しくするためにも、生地を焦がさないように注意しましょう。

ヘクセンハウスを組み立てる

大目に焼いたパーツの画像

生地が焼けたら、いよいよ組み立て!

組み立てには硬めのアイシングを使っています。こちらもレシピはクックパッドで検索しました。

やはり少し多めに作っておくと安心です。

和風ヘクセンハウス組み立ての様子の画像

土台となる生地の上に、「壁→壁の装飾→屋根→屋根の装飾」の順で手早く組み立てます。

建物の中に何か(ここでは仏像)を入れたい場合には、壁を接着するよりも前に接着しておくと組み立てやすいです。

すべてのパーツを接着したら、上から粉砂糖をふるいかけて完成!

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和風ヘクセンハウスの完成!

和風ヘクセンハウス右側の画像

苦労して作り上げた和風ヘクセンハウス。

チュウべえ
お!出来立て旨そうだな。ちょいと一口……

(チュウべえを締め上げる絵文字)

誰かの手が伸びてくる前に、たくさん愛でてあげましょう。

和風ヘクセンハウス左側の画像

様々な角度から写真をパシャパシャパシャ。ついでに動画も取っておいても良し。

和風ヘクセンハウス裏面の画像

ある程度愛でたら、美味しく頂きましょう。

ちゃお
1~2週間程度で食べきれるといいですね。

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和風ヘクセンハウスの作り方まとめ

和風ヘクセンハウスの作り方まとめ
  • 単純な直線で表現できる題材を選ぶ
  • 和風建築の特徴は屋根にあり!
  • 設計図と型紙は余裕をもって作っておく
  • パーツは大目に作っておく
  • 土台となる生地を作るのを忘れない
クリスマスにぴったりなお菓子の家。

手作りキットを使わずに、他人と被らないヘクセンハウスを作りたいのであれば、和風の建物に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ちゃお
ただし、クリスマスっぽさを感じられないものが出来上がっても、当方では一切責任を負いませんのでご注意ください。
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