洋服の徹底断捨離を終え、はじめて迎える夏。
ちゃおはたったの11着でこの夏を乗り越えることに決めました(手持ちの服の総数は37着です)。
今回は、ちゃおの2018年の夏服リストを公開するとともに、ミニマリストならではの少ない夏服でのオシャレの楽しみ方や夏服の選び方についてお伝えしたいと思います。
服の断捨離方法>>「服の断捨離のコツをミニマリストが解説【これで枚数3分の1!】」
冬服リスト>>「ミニマリストの冬服はアウター込みで17枚|着ぶくれしない防寒術」
冬コーデ>>「ミニマリストの冬のコーディネート|マフラー&手袋の赤が華やぎポイント」
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ちゃおの夏服リスト2018
それでは、2018年の夏服をご紹介します。
- 白レースカットソー
- 黒フリルカットソー
- ボーダーTシャツ
- 黒ノースリーブワンピース
- 柄チュールワンピース
- 紺セットアップ
- スキニージーンズ
- 7分丈ジーンズ
- 白クロップドパンツ
- ベージュクロップドパンツ
- 紺ロングスカート
リストにはありませんが、インナーは3枚のタンクトップを着まわしています。
この夏がミニマリストデビュー後初めての夏であるせいもあり、新たに購入した服はありません。
ただし、赤字になっている5着は昨年の夏の終わりにセールで購入した新品です。
残り6着は購入後2~3年目。ものによっては今年の夏で着たおすつもりでお世話になります。
トップス:3着
- 白レースカットソー(リバーシブル)
- 黒フリルカットソー
- ボーダーTシャツ
白と黒のカットソーは、どちらもポリエステル100%。じゃぶじゃぶ洗濯してもちょっとやそっとじゃ傷まない生地です。しかし、白は片面が総レースのリバーシブル、黒は肩のフリルを内側のボタンでずらして着られる2WAY仕様。可愛い代わりに生地が傷むリスクがあるのが少々難点です。
ボーダーTシャツは今年2年目。この夏はなんとか乗り切れるとは思いますが、3年目は難しそう。この夏思い切りフル活用していきます。
ワンピース:2着、セットアップ:1着
- 黒ノースリーブワンピース
- 柄チュールワンピース
- 紺セットアップ
何にでも合わせられる黒のワンピースは年間を通して着られるので重宝しています。こちらは以前着ていたものと入れ替えした新品。柄チュールワンピースは2年目ですが、少しもくたびれていません。良い素材を使ってるんですね。
紺のセットアップは上下別でも使える優れもの。ストレッチが利いた素材で着心地はいいものの、汗の吸い取りはいまいちなので出番は少なめ。次の断捨離候補ナンバー1です。
パンツ:4着
- スキニージーンズ
- 7分丈ジーンズ
- 白クロップドパンツ
- ベージュクロップドパンツ
※写真左上は夏服に含みません。断捨離済みです。
スキニージーンズは今年3年目。だいぶ色褪せてきたので断捨離のころ合いを見計らっています。7分丈ジーンズは今年2年目。丈が短いため春から夏にかけて活躍。ジーンズはそろそろオーソドックスな丈のキレイ目なもの1本に統一しようと思っています。
白とベージュのクロップドパンツはキレイ目なコーディネートが出来るようそろえたもの。目立った汚れが無い限りは活躍してくれることを祈っています。
スカート:1着
- 紺ロングスカート
こちらはベアトップワンピースにもロングスカートにもなる2WAY仕様。コットンで着心地がよく、足さばきの邪魔にもならないので重宝しています。今年3年目の優秀選手。
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夏服+αでオシャレを楽しむ
夏服はどうしてもトップスとボトムスの組み合わせでコーディネートを完成させがちになりますよね。まして、手持ちの服が少ないミニマリストならなおさらです。
ちゃおの場合、普段は家にいるかダンス練習場との往復程度しかないためトップスとボトムスのシンプルな組み合わせに落ち着きがちです。しかし、やっぱり買い物に出掛けたり、友達と遊ぶときはオシャレを楽しみたい。そんな時は、小物や夏服以外の服を使ってオシャレを楽しみます。
例えばこんな感じに、夏服にはカテゴライズしていないストライプシャツを腰に巻いてみたり、帽子などの小物を取り入れてみたりといった感じです。ちなみにミニマリストのため、帽子はこの1つしか持っていません。何にでも合わせやすい、自分に似合う帽子を1つ持っていると便利ですね。
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夏服は素材選びが重要
夏服を11着にしぼって生活してみてしばらくたちますが、改めて感じるのは素材選びが重要だということ。せっかく断捨離して手元に残した数少ない服が、快適に過ごせない服だったら残念でなりません。手元に残す服は、夏を快適に過ごせる素材のものにしましょう。
具体的には、以下のようなものを選んでいくと良いです。
- 汗の吸収が良いもの
- 安くて素材の良いもの
汗の吸収が良いもの
なんと言っても綿、コットン。汗の吸収は綿素材に勝るものなしです。
コットン素材であれば、汗を吸収した後乾くのも早く、肌にまとわりつくことはありません。しかし、ポリエステルなどは汗の吸収が劣るだけでなく、肌にまとわりついて暑さを何割か増しにしてくれてしまいます。特に夏場のスカートはポリエステルではなく綿の素材を選びたいですね。
ちゃおは今年の夏用に残したトップス3枚のうち2枚がポリエステル100%だったため、酷暑の日々は辛いものがありました。快適に過ごすためにはやはり綿素材をオススメします。
安くて素材の良いもの
毎日汗をかく夏は、洗濯も毎日しなければなりませんよね。冬だったらオシャレ着は2~3回着たらオシャレ着洗いするということが出来ましたが、夏はそういうわけにはいきません。
必然的に夏は衣類の洗濯回数が増えることから、服の傷みも早くなります。まして手持ちの服の少ないミニマリストはなおさら。どうせ傷みが早いのであれば、夏服は1~2年で着倒すつもりで安くて素材の良いものを買うようにしましょう。
具体的には、夏の終わりのセールで、次の夏のための定番服をお買い得に買うのがオススメです。安く買ったものであれば断捨離するのも気持ち的に楽ですし、もともと高価で素材の良いものであれば思ったよりも長持ちするものです。夏の終わりに次の夏に向けてクローゼットの断捨離と入れ替えをしておきましょう。
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夏服の理想はこの8着
最後に、11着で夏を過ごしてみたうえで、反省も込めて理想の夏服はどのようなものかを考えてみました。
- 白Tシャツ
- 黒Tシャツ
- ボーダーTシャツ
- 黒ワンピース
- シャツワンピース
- キレイ目ジーンズ
- 黒ストレートパンツ
- ロングスカート
- 洋服を断捨離する方法については「服の断捨離のコツをミニマリストが解説【これで枚数3分の1!】」の記事が参考になりますので合わせてどうぞ。
- 冬服のリストも公開しました!「ミニマリストの冬服はアウター込みで17枚|着ぶくれしない防寒術」の記事を御覧ください。
- 冬服のコーディネートについてはこちらの記事をどうぞ「ミニマリストの冬のコーディネート|マフラー&手袋の赤が華やぎポイント」
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