
朝方になると、悲痛な叫びが全国から聞こえてきます。
私もかつては叫んでました。世界の中心から。
しかし、ズボラが高じて手っ取り早くオシャレになる方法を研究した結果、これからご紹介する5つの技を駆使することで、毎朝着る服に迷わない生活を手に入れることが出来ました。
もちろん、適当に服を合わせるのではなく、おしゃれに見せることを重視しています。

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目次
もう朝着る服に迷わない!ズボラなミニマリストの楽チンおしゃれ術5選
- 持っている服の数を減らす
- 自分に似合う色や形を把握する
- 白・黒をベースとした定番服を持つ
- コーディネートに使う色を3色までにする
- ボタンや装飾の少ない服を選ぶ
以下で、1つずつ順番に説明します。
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持っている服の数を減らす
着る服が決まらない原因の1つとして、持っている服の数が多すぎることが挙げられます。
人は、選択肢が多ければ多いほど迷うもの。
思い切って持っている服の数を減らし、選択肢を絞ってみましょう。
>>「服の断捨離のコツをミニマリストが解説【これで枚数3分の1!】」
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自分に似合う色や形を把握する



せっかく買った服も、いざ着てみたら似合わなかった、なんてことありませんか?
もったいないですよね。
自分にはどんな服が似合うのか、色や形を具体的に把握していれば「買った服が似合わない!」なんて悲しい事態も防げます。
おすすめは、パーソナルカラー診断や骨格診断を受け、自分に似合う色や形を正しく理解すること。
客観的な判断基準を持てるようになれば、洋服選びのセンスに自信が無くとも、自然と自分に似合うものを選べるようになります。
>>「似合う服がわからないならパーソナルカラー&骨格診断|格安でお洒落になろう」

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白・黒をベースとした定番服を持つ
黒い服、もっと言えばモノトーンの服には、それだけでおしゃれに見える魅力があります。
ミニマリストな人のクローゼットを覗くと、ほとんどがモノトーンの服。
ファッション誌を見ていても、全身モノトーンコーデの人って、すごく多いんです。
ベストセラーとなった「毎朝、服に迷わない」の著者でスタイリストの山本あきこさんも、著書の中でモノトーンの定番服を持つべきアイテムとして度々紹介しています。
コーディネートがなかなか決まらない、という方は、白・黒を基調とした洋服を取り入れてみてはいかがでしょうか。

>>「おしゃれな人の定番服:黒ワンピースのコーデ12【秋服2018】」
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コーディネートに使う色を3色までにする
おしゃれに見える配色は、基本的に3色で構成されていると言います。
これはファッションに限ったことではなく、インテリアやウェブデザインの世界でも共通して言われること。

ですので私はコーディネートを決めるとき、必ず使われている色が3色に以内に収まっていることを意識しています。
といっても、大体は白黒をベースに、挿し色として赤いベルトや靴下を身に着ける感じ。
おしゃれの原則を知っておくと、頭で考えずとも機械的にコーディネートは決まってくるものです。
▼差し色の使い方はコチラの記事が参考になります。
>>「ミニマリストの冬のコーディネート|マフラー&手袋の赤が華やぎポイント」
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ボタンや装飾の少ない服を選ぶ

こんな予想外のトラブルに泣かされたら困りますよね。
ズボラな私は当然服のメンテナンスもあまりしたくないので、極力ボタンや装飾の少ない服を選ぶようにしています。

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朝の服選びを楽にして、おしゃれも楽しんじゃおう!
- 持っている服の数を減らす
- 自分に似合う色や形を把握する
- 白・黒をベースとした定番服を持つ
- コーディネートに使われている色を3色までにする
- ボタンや装飾の少ない服を選ぶ
朝の貴重な時間を節約して、有意義に使いましょう。
- まずは服を断捨離しよう>>「服の断捨離のコツをミニマリストが解説【これで枚数3分の1!】」
- 自分に似合う色や形を知ろう>>「似合う服がわからないならパーソナルカラー&骨格診断|格安でお洒落になろう」

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