そんな習慣はありませんか?
私も以前まで、しょっちゅうお菓子を食べていました。
勤めていた頃はもちろんですが、退職後、ブログを書いたりする半ニート生活を始めたばかりのころも頻繁に間食。
さすがに体重が気になったので、作業の合間にお菓子を食べる習慣を見直したところ、良い効果が得られました。
今回は、私が間食をやめるためにとった方法と、得られた効果をお伝えします。
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なぜ仕事中にお菓子を食べたくなるのか?
「間食をやめよう!」そう決意した時、そもそもなぜ仕事中にお菓子を食べたくなってしまうのかについて考えてみました。
「脳が糖分を欲しがる」は間違いかも
「頭を使うと、脳がエネルギー源の糖分を欲しがる」とはよく聞きますよね。
でもこれ、最近は間違いだとされることが多いんです。
「糖質制限ダイエット」が数年前から流行っていますが、このダイエット方法を指示する医師の多くは、脳は糖分だけを栄養としているわけでは無いと主張しています。
もし本当に脳が糖分を欲しているんだったら、常に頭を使っている人間は、その欲求に抗えないはずですよね。糖質制限ダイエットが成り立っている以上、脳は糖分だけを栄養としているわけではなさそうです。
なので、私の間食欲求は脳からの命令ではないということで納得しました。
間食は気分転換だった
自分がどういう時にお菓子を食べているかを分析してみたところ、必ずしもお腹が空いているから間食しているわけでは無いと分かりました。
1番多いのは、1時間半から2時間くらい集中して作業に取り掛かった後。
空腹、満腹に限らず、集中力が途切れたタイミングでお菓子に手が伸びています。
私が間食していたのは、気分転換のためだったと分かりました。
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お菓子以外の方法で気分転換を図るようにチェンジ
原因が分かったので、さっそく行動パターンを変えてみました。
お菓子を食べることに頼らず、以下に挙げた方法で気分転換を図るようにチェンジしてみました。
- ストレッチや筋トレなどの軽い運動をする
- お香やアロマを焚く
- 温かい飲み物を飲む
- ナッツ・ドライフルーツ・小魚などをつまむ
飲み物は冷たいとがぶ飲みしてしまうので、温かいものを少しずつ取るようにしています。
どうしてもお腹が空いてしまった時だけ、甘いお菓子ではなく、少しのナッツなどを。
この気分転換を数か月続けていますが、まったくストレスなく甘いお菓子を食べる習慣をやめることが出来ました。
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間食をやめることで得られた効果5つ
間食する習慣を断捨離したところ、とても良い効果を得ることが出来ました。
- 体重が増えなくなった
- 出費が減った
- イライラすることなく気分が安定するようになった
- 肌がきれいになった
- たまに食べるお菓子がより美味しく感じられるようになった
体重が増えなくなった
余分なカロリーを摂らなくなったので、体重の増加を抑えることが出来ています。
出費が減った
間食用のお菓子を買うことが無くなったので、出費が減りました。
少額でも塵も積もれば結構な金額になりますからね。
イライラすることなく気分が安定するようになった
お菓子や甘い飲み物に含まれる白砂糖は、実は大量に摂取し続けると中毒症状が現れるそうです。しかも、現代人のほとんどは日常的に糖分を摂りすぎている状態なんだとか。
甘いものを食べると一時的にストレスが解消されますが、その後急激に血糖値が下がるとイライラしたり、気持ちが不安定になったりするとのこと。
私も甘いお菓子を食べなくなってからは、以前よりも気持ちがかなり安定しているように感じます。
肌がきれいになった
よく「チョコレートを食べすぎるとニキビができる」と言われますよね。
チョコレートとニキビには関係性は認められないとされるのが一般的なようですが、甘いものを食べるのをやめると肌がきれいになることが多いようです。
また、体内に糖が蓄積すると、体内のたんぱく質と結びついてAGEsという老化物質を生成します。これが肌のくすみやしわ、たるみの原因になるそう。
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たまに食べるお菓子がより美味しく感じられるようになった
常日頃甘いものを食べていると感覚がマヒするのか、甘さをあまり感じなくなりませんか?
甘いお菓子を間食に食べる習慣をやめてからは、たまにケーキなどを食べるとめちゃめちゃ甘くて美味しく感じるようになりました。
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おわりに
甘いものを間食で食べる習慣をやめる方法と、得られた効果についてお伝えしました。
甘いものは毎日一人でつまむより、特別な時に誰かと一緒に食べるだけにしたほうが、より美味しいのかもしれませんね。
そろそろこの記事を執筆して2時間が経とうとしているので、気分転換にストレッチでもしようと思います。
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