「アラサー女ミニマリストがプチプラアクセをすべて断捨離した理由」の記事で、プチプラアクセサリーを一度全て断捨離したお話をしました。
現在、アラサー女性ミニマリストちゃおのアクセサリーは全部で3つ。
中でもジュエリーと呼べるものは2つだけ。
その2つのジュエリーをご紹介するとともに、今後一生もののジュエリーを増やしていきたいアラサー女性ミニマリストの心境について綴ります。
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目次
アラサー女性ミニマリストのジュエリーは2つだけ
アラサー女性ミニマリストちゃおが持っているジュエリーは以下の2つだけ。
- ティファニー「ダイヤモンド・バイ・ザ・ヤード」
- ノーブランド「本真珠のネックレス・イヤリング」
ものすごく高価ってほどではないけれど、やすやすと買えるものではありません。
頑張って手の届く範囲で、長く愛用していけるジュエリーを選んでいます。
ティファニー「ダイヤモンド・バイ・ザ・ヤード」
3年ほど前に購入。
お値段は15万円くらい。
抑うつ状態での休職から職場復帰するにあたり、お守りとして購入したもの。
「アラサー女ミニマリストがプチプラアクセをすべて断捨離した理由」の記事にも書きましたが、私がプチプラアクセサリーをすべて断捨離するきっかけを与えてくれた存在。
さりげない着け心地ですが、ダイヤモンドの輝きはバツグン。
私のパーソナルカラーはウィンターなので、本当はシルバーやプラチナの方が似合うんですが、チェーンの存在感が控えめなので違和感なくつけられます。
昔から「ティファニーで朝食を」の小説も映画も大好きで、「本物のジュエリーを持つなら最初はティファニー」と決めていました。
本真珠のネックレス・イヤリング
2年ほど前に購入。
お値段は地元のデパートのセールで10万円くらい。
いつかはミキモトと思うけれど、まずは手の届く範囲から。
普段は唯一持っているプチプラなパールのネックレスを愛用していますが、ドレスアップしたい日はこちらの本真珠にチェンジ。
身に着けているだけで気分が上がります。
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「一生もの」のジュエリー、仕舞ったきりはもったいないと思いませんか?
「一生もののジュエリー」と聞くと、うん十万もする高価なものを思い浮かべるかもしれません。
でも高価なものって、ついつい大事に仕舞いがちになりませんか?
どんなものでも、使われてこそ意味があるもの。
一生、毎日のように愛用していけるジュエリーこそが「一生もののジュエリー」なのだと思います。
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ミニマリストだけど「一生もの」は増やしていきたい
私は極力持ち物を減らしたいミニマリスト。
ミニマリストですが、「一生もの」のジュエリーだけは増やしていきたいと考えています。
アラサー女性、ジュエリーは形見になることに気付く
将来自分が亡くなった時、お世話になった人々には愛用していたジュエリーを形見として残したいんです。
親しかった友人が亡くなった時、ご家族から形見の品を分けていただきました。
私の印象にも残っている品で、手に取るたびに楽しかった思い出が呼び起こされます。
でもその時気付きました。
物を持たないミニマリスト生活をしていたら、何を形見として残すことが出来るだろう、と。
- 残すなら、愛用していたものの方が嬉しい
- 受け継いだ人が気軽に持っていられるものがいい
- でも、出来れば必要以上に物を持ちたくない(笑)
たどり着いたのがジュエリーでした。
貴金属であれば、受け継いだ人の好みに応じて作り変えもできますからね。
一生もののジュエリーを、まごころをこめて愛用していきたいと思います。
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人生の節目に「一生もの」のジュエリーを増やしていく
今はまだ、一生もののジュエリーは2つだけ。
むやみに増やせるものではないけれど、人生の節目節目に「一生もの」と出会いたいと思います。
ミニマリストなアラサー女性ならではの、ジュエリーへの思いでした。
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