【私服の制服化】夏用靴下を無印良品の足なり直角靴下だけにしてみた

靴下のアイキャッチ画像
スポンサーリンク

ミニマリストの多くが取り入れている「私服の制服化」。憧れるけど、実践するのはちょっと勇気がいりますよね。

「私服の制服化」とは?
狭い意味では学校や会社等の制服のように、毎日同じ服を着ること。広い意味では、2~3パターンの基本のコーディネートを決めて、少ない服で着まわしていくこと。前者は男性ミニマリストに多く、後者は女性ミニマリストに多い。

私も洋服の枚数はとことん減らし今年の夏は11着の服のみで過ごすことが出来ました。でも、狭い意味でも広い意味でも制服化までには至っていません。

いつか私服を制服化したいと思っていた矢先、持っていた靴下が立て続けにダメになりました。これはチャンス。試しに、人には見えない靴下から狭い意味での制服化にチャレンジしてみることにしました。

スポンサーリンク


スポンサーリンク

制服に選んだのは無印良品の足なり直角靴下

私が制服にしたい靴下の条件はこの3つ。

制服用靴下の条件
  • 白か黒の無地
  • くるぶし丈
  • 定番商品でいつでも買える
基本的にスニーカースタイルが多いので、この条件で選ぶことにしました。

条件が適う商品を取り扱っていそうなのは無印良品かユニクロ。自称ムジラーの私は迷わず無印良品へ向かいました。

「足なり直角3足組スニーカーインソックス」が理想的過ぎた

足なり直角靴下の画像

靴下売り場でいきなり条件にドンピシャ以上のものに出会いました。それがこの「足なり直角3足組スニーカーインソックス」。もともとこのシリーズの靴下は脱げにくく快適なので愛用していました。しかし、3足組のものをみるのは初めて!しかもとってもお買い得。

生成色が大人に嬉しい

白ではなく生成ですが、そこがまた良い!真っ白だとリアルに靴下の色に指定のある中学生みたいになってしまいますからね。ニュアンスのある色味がアラサーにはちょうど良いです。

加えて私の家は畳なので、黒い靴下だと畳のカスが付いたときに目立ってしまうんですよね。なので黒は避けてみました。

今後の定番化が期待できそう

新しく発売されて間もない商品のため、しばらくは廃番の恐れはなさそうです。ネットショップでの評判も良いため、定番化が期待されます。

安くてエコ

気になるお値段はなんと、税込599円。通常のスニーカーインソックスが税込490円なので、圧倒的お値打ち価格です。安さの秘密は、無印良品で最も多く使っているオーガニックコットンの糸を染色せずに使っているからだそう。お安いうえにエコですね。

スポンサーリンク


靴下を制服化して得られたメリット2つ

実際に靴下を1種類に統一して制服化してみたところ、以下の2つのメリットを感じることが出来ました。

靴下を制服化するメリット
  • ペアを探さなくてよい
  • 靴下が長持ちする

ペアを探さなくてよい

靴下って2枚で1足ですから、どちらか片方でも行方不明になると機能を果たしません。特に朝の忙しい時間帯などに、履こうとした靴下が片方だけでも見つからないともう大変です。

しかし、靴下を同じもので揃えてしまえば、どの2枚を選んでもきちんとペアになります。一々同じ色や柄のものを探さなくて済むんです。靴下を統一したら朝の身支度がとても楽チンになりました。

チュウべえ
きちんと2枚をペアにして仕舞っておけばわざわざ統一しなくても問題ないよね?
ちゃお
(ギクッ)それもそうだけど、統一すれば靴下をたたむ手間も省けるんだよ?指定の場所に突っ込んでおくだけでも大丈夫なの。すごく楽でしょ?

靴下が長持ちする

靴下の左右どちらか1枚だけが擦り切れてしまって、その1足をまるまる処分することになってしまった経験はありませんか?片方はまだ履ける状態でも、色や柄の違うものと組み合わせて履くのは憚られますよね。

チュウべえ
右は星柄、左はキティちゃんで決めてきたぜ!
ちゃお
うわぁ、アバンギャルドだね(褒めてない)。

靴下を統一していれば、左右どちらかが擦り切れたとしても、使える方は別の靴下と組み合わせて履き続けることが出来るんです。デザインの違う靴下を履いていたときよりも、靴下が長持ちするようになりました。

いつでも同じ商品を買えるのであれば、新しく買い足したものと古いものとを組み合わせても違和感がありません。長く制服化した靴下を楽しむことが出来ますね。

スポンサーリンク


おわりに

私服の制服化のはじめとして、まずは靴下を制服化してみました。靴下を同じもので揃えるだけでも、朝の身支度がこんなに楽になるとは思っていなかったので、チャレンジしてみて正解だったと思っています。

思い切る勇気が出来次第、随時私服の制服化を進めていきたいと思います。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください